1. 太陽電池の特性検査
一般的な太陽電池の特性は、左図のような
電流I
電流-電圧特性グラフにより示されます。
製造時、これら特性を測定することは検査
短絡電流
に必要ですが、高価な測定器を使わなければ
Is [A] 最大出力点 Pmax [W]
測定できないのでは、量産は困難になります。 最大出力電流
そこで、今回はPLCでできる測定のテクニッ Imax [A]
クをご紹介します。
安定使用領
域
最 解
電圧V
大 放
Vo [V]
1-1. 短絡電流の測定
Vmax [V]
出 電
力 圧
電
圧
R[Ω] Is[A] V[V]=Is・R
測定のために、上図のような回路を作成します。この時、抵抗Rは極力小さい抵抗値であり、精
度の高いものを使うのが望ましくシャント抵抗と呼ばれます。一般に入手可能なシャント抵抗は、
10mΩ~500mΩ程度が入手可能です。
この時の、電圧Vを測定することで、オームの法則(V=IR)より短絡電流Isを求めることができます。
しかし、シャント抵抗は小さいほど測定時の影響を小さくできますが、シャント抵抗が小さいと、
電圧Vも小さくなります。このため、微小電圧が測定でき、絶縁された測定機器が必要となります。
1-2. 解放電圧の測定
Vo[V]
測定は、上図のように端子を解放した際の電圧を測定します。
一般的な太陽電池セルは0.6~3Vのため、通常の測定器でも十分対応できる電圧範囲にあります。
1-3. 最大出力電流、最大出力電圧の測定
R[Ω] Imax[A] Vmax[V]
上図のような回路を作成します。この時、抵抗Rは予め設定されたImaxとVmaxを用いて、
R = Vmax / Imax で求めた抵抗値を使用します。
例えば、Vmax = 1.2V,Imax = 1Aの太陽電池セルでは1.2Ωの抵抗値となります。
この測定も短絡電流と同じく、測定には絶縁された測定機器が必要となります。
太陽電池の測定なら、KV-TP40が最適
-100~100 m Vレンジ で分解能5μVの高精度測定が可能で す。
例えば、10mΩのシャント抵抗を使用した場合、0~10Aの電流が、分解能0.5mAで測定可能です。
この測定を複数の太陽電池セルに対して行う場合、絶縁された系統での測定が必要です。
熱電対・白金測温抵抗体の入力にも対応しているため、温度補正も1ユニットで対応できます。
CH0 超高速CPU マルチ入力ユニット
KV-5000 KV-TP40
CH1
絶縁
CH2
CH3
絶縁
絶縁 マルチ入力ユニット K V-TP40
【電圧入力】
-10~+10V / 0~10V / -5~+5V / 0~5V / 1~5V
-100~+100mV / 0~100mV
【電流入力】
0~20mA / 4~20mA
シャント抵抗10mΩ使用時 【温度センサ入力】
0~10A/分解能0.5mA 熱電対 K、J、T、E、N、R、S、B、WRe5-26
白金測温抵抗体 Pt100、JPt100
3 . LE D 検 査
高輝度LEDは右図のような光度-順方向電流特性を示します。
製造時の特性検査では、電流を 10mA ~ 100mAの範囲で 光
度
測定する必要があり、高価な測定器が必要でした。
1000
[mcd]
PLCでできる測定テクニック! 0 1 10 100
順方向電流[mA]
光度計
+
V[V] R[Ω] Vi[V]
-
I[A]
測定のために上図のような回路を作成します。抵抗Rは電源電圧Vと流す電流Iから求めます。
LEDの順方向電圧Vfとし、下記式にて求めます。
R = (V – Vf)/ I
電圧Viを計測することで、ダイオードに流れる電流Iと順方向電圧Vfを求めることができます。
LED検査なら、KV-TP40が最適
1ユニットで4系統の電流測定 【4ch絶縁・マルチ入力】
電流計測は、測定時の電気基準点が異なることや、微小電圧としての計測が必要
であるため、絶縁された系統で計測することが必須となります。
また、安定した測定には温度の影響を無視することができません。
マルチ入力ユニット KV-TP40は、ch間絶縁・マルチ入力対応のため、1台で電流・
電圧・温度が測定でき、PLC計測に最適です。
電圧入力
CH0
絶縁
CH1
電流入力
絶縁
CH2
電圧入力
絶縁
CH3
温度入力
プログラム作成時間を短縮する機能をさらに追加
Ver.4.1 NEW
システム設計からデバッグまで、
プログラ ング工数を削減するための機能を徹底して追求。
ミ
新機能の追加で、 らに快適なプログラ ングを実現。
さ ミ
使いやすさアップ その
● 使いやすさアップ その
● 2
1
構 造化プログラ ングがさらに使いやすく
ミ 入力時間短縮
ブックマーク機能 コメント編集ウィンドウからのドラッグ&ドロップ機能
プログラム上に、 クマークを設定でき
ブッ ます 。見出しをつけ、目的の
プログラムにジャンプすることができますので、構造化したプログラムを
さらに見やすく分類でき ます。
その他の使いやすさアップ機能
マニュアルレス 編集環境ア プ
ッ デバッグ環境ア プ
ッ
■ C PU内蔵高速カウンタ設定ウィザード
■ サイドバードッキング対応ウィンドウ追加
■ ユニットモニタからの
■ F 1キー命令語ヘルプ機能
■ デ バイスNo.インクリメント機能 リアルタイムチャートモニタ起動
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本社 研究所/AC事業部 〒533 - 8555 大阪市東淀川区東中島 1- 3 -14 Tel 06 - 6379 - 1271 Fax 06 - 6379 - 1270
・
AC事業部
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仙 台 022 - 224 - 0911 浦 和 048 - 832 - 1711 立 川 042 - 529 - 4911 長 野 026 - 237 - 0911 名古屋 052 - 971 - 3911 京 都 075 - 352 - 0911 高 松 087 - 834 - 8911
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熊 谷 048 - 527 - 0311 神 田 03 - 5825 - 6211 藤 沢 0466 - 29 - 0711 豊 田 0565 - 25 - 3211 金 沢 076 - 262 - 0911 神 戸 078 - 322 - 0911 熊 本 096 - 278 - 8311
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AC8-0116
仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
www.keyence.co.jp/seigyo
0087-1 084-173
大豆油インキ使用
アナログ制御
KV-1000 制御テクニック集
シリアル通信編①
画像センサとPLCをシリアル通信で接続する
3つのメリット
アナログ制御編①
変位センサなどの高速アナログデータをPLCに取り込む
3つのテクニック
アナログ制御
KV-1000 制御テクニック集
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3つのテクニック
『表示付き専用変換器』
離れたところで流量が確認できる
表示付き変換器FD-UA1/UA5を使えば、設定値に応じた制御出力(判定出力)が出せます。
<表示付き変換器使用時の配線イ ージ>
メ
専用ケーブル 電源、アナログ出力、
表示付き パルス出力、
専用変換器※1 制御出力、 ※2
など
電源
プログラマブルコントローラ
など
※1 表示なし変換器FD-UA7もご用意しています。
表示付き変換器FD-UA1/UA5は電源と流量計本体はGND共通ですが、表示なし変換器FD-UA7は電源と流量計本体は絶縁されています。
※2 配線の詳細は、12ページの配線例を参照く ださい。
※
『2線式アナログ出 力 』 パルス出力 』
『 を装備
流 量計本体には、
2線式アナログ出力とパルス出力を標準装備しています 。
※ パルス出力は流量計本体の設定によ ウ ン
り、 ィ ドウ設定出力、積算設定出力、逆流エラー出力に切り換えできます。
アナログ出力のみを使 用する場合
<4−20mAアナログ入力機器への配線イ ージ>
メ
アナログ+※ 電源+
アナログ− アナログIN 電源−
アナログGND
電源
プログラマブルコントローラなど
アナログ入力機器
パルス出力のみを使用する場合
<NPN入力機器への配線イ ージ>
メ
※
電源+ 電源+
電源− 電源−
I/O_COM
パルス+ I/O_IN 電源
パルス−
プログラマブルコントローラなど
アナログ出力とパルス出力両 方を使用する場合
<4−20mAアナログ入力機器、NPN入力機器への配線イ ージ>
メ
アナログ+※ 電源+
電源−
アナログ− アナログ IN
アナログ GND
I/O_COM
パルス+ I/O_IN 電源
パルス−
プログラマブルコントローラなど
※ アナログ出力と電源は共用端子です。
書き込みが可能 設 定 用ソフ
『 ト』
設定の読み出し、
設定用ソフトFD-H1UCを使えば、流量計の設定の読み出し、修正後の書き込み、 可 能です 。
が
※ 設定用ソフ を使用される場合は、
ト 設定ソフト用モデムFD-UR1も必要です。
※ 流量計の設定は、流量計前面のスイ ッチか も行なえます。
ら
『表示付き専用変換器』
離れたところで流量が確認できる
表示付き変換器FD-UA1/UA5を使えば、設定値に応じた制御出力(判定出力)が出せます。
<表示付き変換器使用時の配線イ ージ>
メ
専用ケーブル 電源、アナログ出力、
表示付き パルス出力、
専用変換器※1 制御出力、 ※2
など
電源
プログラマブルコントローラ
など
※1 表示なし変換器FD-UA7もご用意しています。
表示付き変換器FD-UA1/UA5は電源と流量計本体はGND共通ですが、表示なし変換器FD-UA7は電源と流量計本体は絶縁されています。
※2 配線の詳細は、12ページの配線例を参照く ださい。
※
『2線式アナログ出 力 』 パルス出力 』
『 を装備
流 量計本体には、
2線式アナログ出力とパルス出力を標準装備しています 。
※ パルス出力は流量計本体の設定によ ウ ン
り、 ィ ドウ設定出力、積算設定出力、逆流エラー出力に切り換えできます。
アナログ出力のみを使 用する場合
<4−20mAアナログ入力機器への配線イ ージ>
メ
アナログ+※ 電源+
アナログ− アナログIN 電源−
アナログGND
電源
プログラマブルコントローラなど
アナログ入力機器
パルス出力のみを使用する場合
<NPN入力機器への配線イ ージ>
メ
※
電源+ 電源+
電源− 電源−
I/O_COM
パルス+ I/O_IN 電源
パルス−
プログラマブルコントローラなど
アナログ出力とパルス出力両 方を使用する場合
<4−20mAアナログ入力機器、NPN入力機器への配線イ ージ>
メ
アナログ+※ 電源+
電源−
アナログ− アナログ IN
アナログ GND
I/O_COM
パルス+ I/O_IN 電源
パルス−
プログラマブルコントローラなど
※ アナログ出力と電源は共用端子です。
書き込みが可能 設 定 用ソフ
『 ト』
設定の読み出し、
設定用ソフトFD-H1UCを使えば、流量計の設定の読み出し、修正後の書き込み、 可 能です 。
が
※ 設定用ソフ を使用される場合は、
ト 設定ソフト用モデムFD-UR1も必要です。
※ 流量計の設定は、流量計前面のスイ ッチか も行なえます。
ら
関 連商品
設定・収
集
表示
検 アナログ電圧 アナログ電流 熱電対 高電圧 CAN
索・ 加速度
測温抵抗体 ひずみゲージ ロードセル
解析
データ保
存Excel
親和性
印刷
ファイル
操作
カスタマ
イズ
番外編
関連商品
52
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52