プログラマブルコントローラ
KV-5000/3000シリーズ
簡単!使い方ガイド
簡単・手軽に導入できるデータ収集機能を標準装備
ロギング/トレース機能
プログラマブルコントローラ
KV-5000/3000シリーズ
簡単!使い方ガイド
パラメータ設定ソフトを活用して立ち上げ・デバッグ時間を削減
位置決めユニット活用ガイド
Step.1 ロギング/トレースの設定
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
ロギング/トレース 2
VOL.
■ ロギングIDは0∼9の10個あります。全てのIDは同時に使用でき、
それぞれ別々のタイミングでサンプリング・保存できます。
■ 「連続数」の値を変更することで、連続するデバイスを簡単に登録できます。
■ 1つのIDに登録できる最大デバイス数は、ビットデバイスや1ワードの
ワードデバイスの場合は128個、2ワードのワードデバイスの場合は64個です。
ONE POINT
基本編(操作手順)
《KV STUDIO》を起動し、プロジェクトを作成します。1
メニューから、【ツール(T)】 【ロギング設定(L)】を選択し、ロギング設定を起動します。2
[ロギング/トレース設定一覧]でIDを選択し、〔設定〕ボタンをクリックします。3
[ロギング/トレース設定]で[デバイス]タブを選択し、
〔追加〕ボタンをクリックしてロギング/トレースするデバイスを登録します。
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
ロギング/トレース
■ 各トリガを選択した場合のロギングされるタイミングは以下の通りです。
●
「ビットデバイス」 指定したデバイスがONの間、毎スキャンロギング
●
「周期」 指定した周期ごとにロギング
●
「トリガ命令(TRGD)」 END処理を待たずに、TRGDが実行された
タイミングでロギング
■ 「ビットデバイス」の場合、 ボタンをクリックすることで、
デバイスコメントでトリガデバイスを設定できます。
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VOL.
ONE POINT
基本編(操作手順)
[ロギング/トレース設定]の[トリガ]タブを選択し、
トリガの種類を「ビットデバイス/周期/トリガ命令(TRGD)」から選択します。
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[トレース詳細設定]タブで、「ファイル保存トリガ」に使用するデバイスを選択します。
機能選択で「ロギング」を選択している場合は、[トレース詳細設定]タブは表示されません。
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メニューから【モニタ/シミュレータ(N)】 【PLC転送(W)】を選択し、
ロギング設定をPLCに転送します。
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ファイル保存タイミング
ロギング:ロギング停止
トレース :ファイル保存
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
ロギング/トレース2
VOL.
基本編(便利機能)
Tips.1 ファイル保存方法の設定
ファイル番号を「デバイス値(下三桁を使用)」に設定すると、トリガ発生時のデバイスの値で
ファイルを分類して保存することができます。
Tips.2 ロギング情報の設定
[ロギング/トレース設定]の[オプション]タブの情報付加の項目で、
該当するチェックボックスにチェックを入れることで、
「タイムスタンプ/データ番号/データ取得間隔」を追加することができます。
DM0=0 温度測定中
DM0=1 加熱中
DM0=2 冷却中
加熱中(DM0=1)
LOG001.csv
冷却中(DM0=2)
LOG002.csv
データ番号
タイムスタンプ
データ取得間隔(μs)
Tips.3 トレースデータを
《リアルタイムチャートモニタ》へ出力
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
ロギング/トレース 2
VOL.
■ 《リアルタイムチャートモニタ》に読み出したデータは、メニューから
【ファイル】 【CSVファイルで保存】で、CSVファイルで保存できます。
ONE POINT
基本編(便利機能)
トレース機能と《リアルタイムチャートモニタ》を使用すると、
トレースデータを簡単にグラフ化して確認することができます。
《KV STUDIO》の設定
[ロギング/トレース設定]の[トレース詳細設定]タブを選択し、
ファイル保存先を「内部メモリ」に設定します。
《リアルタイムチャートモニタ》の設定
メニューから【通信(C)】 【PLC内トレースデータ読出(P)】を選択し、
トレースデータのIDを指定します。取得したトレースデータの中から確認するデバイスを選択し、
〔追加〕ボタンをクリックして対象デバイスに登録します。
《KV STUDIO》設定画面 《リアルタイムチャートモニタ》設定画面
《リアルタイムチャートモニタ》
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
ロギング/トレース2
VOL.
応用編
Tips.1 定周期モジュールと「TRGD命令」で
高速トレース
■ 「U_RDAD命令」「TRGD命令」は、END処理まで待つことなく、
各命令の実行時点のA/D変換値やデバイス値を取得する専用命令です。
■ 定周期モジュール内で負荷の高い処理を行なうと、
スキャンタイムオーバーになる可能性があります。
ONE POINT
定周期モジュール
設定項目 設定値
機能選択 トレース
デバイス DM1000
トリガ トリガ命令(TRGD)
ファイル保存トリガ R0
トレースの設定をします。
[ロギング/トレース設定]を起動し、以下の表のように設定します。
定周期モジュールを作成します。
定周期モジュールの周期は、[CPUシステム設定]で、
[定周期実行とユーザー割込み設定]を選択し、0.2msと入力して設定します。
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定周期モジュールに、以下のラダープログラムを作成します。3
ニモニックリスト
LD CR2002
U_RDAD.S #1 #0 DM1000
TRGD #0
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
位置決めユニット活用ガイド 4
VOL.
パルスモータを使用した
位置決め制御に最適
XYZ軸ステージ位置決め インデックステーブル
位置決め
2軸同期制御、2軸円弧補間位置決めを
簡単・ローコストに実現
エンコーダ同期制御 2軸同期制御
ACサーボによる高精度位置決めを
シンプルに実現
位置決め・速度・トルク制御
2軸/4軸パルス出力位置決め
KV-H20S/H40S
2軸同期制御
KV-H20G
ACサーボ省配線リンク
MV-L40
モータドライバ
1∼4軸対応
ステッピングモータ
サーボモータ
独立位置決めから同期制御、ACサーボ省配線接続まで
簡単立ち上げを実現する位置決めユニットをラインナップ
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
位置決めユニット活用ガイド 4
VOL.
■ その他の《MOTION BUILDER》の起動方法
●
ツールバーのアイコンをクリック
●
スタートメニューの【全てのプログラム】 【KEYENCE applications】から選択
●
《KV STUDIO》のメニューから【ツール(T)】 【MOTION BUILDER(M)】を選択
ONE POINT
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パラメータ設定ソフト《MOTION BUILDER》を起動します
[ユニット設定(2)]のタブの中のアイコンをクリックします。
位置決めパラメータ設定ファイルを作成します
《MOTION BUILDER》のメニューから【ファイル(F)】 【新規作成(N)】を選択し
新規ファイルを作成します。[ユニット選択]でユニットを選択し、〔OK〕ボタンをクリックします。
ポイントパラメータを設定します
ポイントNo.1のX軸の目標座標に10000を入力します。
この設定により運転を開始するポイントNo.を1に設定し、運転を開始すると、
KV-H20S/H40S/H20Gから10000パルスが出力されます。
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KV-5000/3000 簡単!使い方ガイド
位置決めユニット活用ガイド4
VOL.
操作手順
マクロの登録
マクロの登録はワークスペースの「マクロ」タブ内で、「ライブラリ>システム>KV-H20S/
KV-H40S/KV-H20G」の中から、PLS-H20S/H40S/H20Gをラダー内にドラッグ&
ドロップします。自己保持型マクロにPLS-H20S/H40S/H20Gが追加されます。
■ デバイスコメント編集でデバイス番号の部分をドラッグ&ドロップすると
ラダー上に接点やコイルとして入力することができます。
●
左クリックでドラッグ&ドロップ→A接点
●
右クリックでドラッグ&ドロップ→A/B接点、LDP/LDF、OUT/OUTBから選択
ONE POINT
Step.4 ラダーを作成します
以下のラダーを作成します。
運転開始するポイントNo.軸選択(0:X軸、1:Y軸)KV-H20Sのユニット番号
ニモニックリスト
LDB
OUT
LD
ANP
MSTRT
MR000
R32600
R32000
MR001
PLS-H20S #1 #0 #1
ドラッグ&ドロップ
ドラッグ&ドロップ