誰でもできる !!
Excel マクロ
誰でもできる !!
Excel マクロ
Vol.5
『 傾き補正 』編
例えば・・・ワークの形状を測定しているが、
測定結果を見るとステージが傾いていた!
本来水平になるべきところが傾いている・・・
レポート作成のために傾きを補正できないかなぁ・・・
傾いているデータも・・・ 補正して真っ直ぐに出来ます!
では、実際にマクロを作ってみましょう!!
next
データ数が500個なら最初の値から最後の値を引いて
(500−1)で割った値に(行数ー1)をかけた値が加算値
になります。
このマクロが記録されたシートの測定値A2:A501に異な
るデータを貼り付けて②で登録したショートカットキー
(例では Ctrl+k)を使ってマクロを起動させます。
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③で求めた値を用いて
各データに加算する値を求めます。
8
B列をグラフ化します。
9 マクロの記録を終了します。
実際に使ってみましょう !!
7 B2 の式をB501 までコピーします。
3
傾いていたデータが・・・ 補正されて真っ直ぐになります !
こんな傾いたグラフも 一発で水平に傾き補正ができます!
1
Excel でマクロの雛形をつくります。
マ ク ロ の 作 成 手 順
メニューから【ツール(T)】→【マクロ(M)】→
【新しいマクロの記録(R)...】を選びます。
[マクロの記録]のダイアログが表示されます。
一からマクロを書くには相当の知識が必要ですが、操作を記録し
てから、書き足す方法は比較的易しくマクロを作成できます。
2
マクロを記録します。
[マクロ名(M)]、[ショートカットキー(K)]、
[説明(D)]を入力し、[OK]をクリックします。
●[マクロ名(M)]:
マクロの名前です。別のマクロから呼び出したりするときに用いま
す。例ではMacro1です。
任意のセルに=LINEST()と入力し、続いてデータ
の範囲を指定します。
数式を入れたセルと右隣のセルをセル範囲として
選択します。F2キーを押し、CtrlキーとShiftキーを
押しながらEnterキーを押します。
例えばデータの範囲がA2からA501としたとき
と指定します。
右の例ではC2:D2をセル範囲と指定したので
(傾き)がC2に、b(y切片)がD2に入りました。
●[ショートカットキー(K)]:
Excel上でキーボードからマクロを起動するときに用いる操作で
す。例ではCtrlキーを押しながらsを押すと起動します。
3
収集データを最小自乗法により最適化します。
4
数式を入れたセルを配列書式として指定します。
2
5
データの最初と最後の値を補正します。
Y=aX+bで演算します。
Xの値は行数ROW()関数を用いて計算します。
4
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高精度2次元レーザ変位計
LJ-Gシリーズ
■ 多点高さ測定
■ 多点段差測定
■ 厚み測定
■ 形状測定
■ 幅測定
■ 位置決め測定
etc・・・
※幅・段差を同時に測定できます。
Line Up
高速・高精度レーザ変位計
LK-G5000シリーズ
■ 世界最高 392kHz
■ 業界最高精度 ±0.02%
■ クラス最高繰返し精度 0.01um
マイクロヘッド型分光干渉レーザ変位計
SIシリーズ
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■ 多点高さ測定
■ 多点段差測定
■ 厚み測定
■ 形状測定
■ 幅測定
■ 位置決め測定
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精度2次元レーザ変位計
J-Gシリーズ
K-G5000シリーズ
世界最高 392kHz
業界最高精度 ±0.02%
ラス最高繰返し精度 0.01um
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■ クラス最高 1nm
■ 世界最小 φ2mm
■ 業界初 分光干渉方式
高速・高精度デジタル寸法測定器
LS−7000シリーズ
■ 高速・高精度
■ 高耐久性
■ 測定ポイントが見える
■ 透明体ワーク測定
■ NG値履歴機能
etc・・・
NEW
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バーコードが傾いている
実ラインではバーコードの傾きがある場合があります。傾きによって計算通りの
読み取りができていない可能性があります。
計算通りの状態
傾きの発生例 ラベルの傾き
ワークの傾き
ラベル貼り付け作業
時に傾きが発生する
ことがあります。
搬送ラインの遊び
でワークの傾きが
発生することがあり
ます。
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傾きによって読み取れなくなる原因:2
縦流し(ラダーステップスキャン)の場合
縦流し(下図のような搬送方向)の場合は、下図の矢印で示した間にバーコードの読み取りが可能です。
しかし右写真のように傾きがある場合、バーコードの幅が矢印で示したように実際より短く見えます。
これにより読み取り時間が短くなり、読み取りが不安定になります。
傾きがない
場合
傾きがある
場合
傾きで幅が狭く
見えている部分
測定プロテクニック
レーザ変位計使いこなし
1Vol. 位 置ずれ、傾き解 消 編
測定プロテクニック
レーザ変位計使いこなし
1Vol. 位 置ずれ、傾き解 消 編
◆型式
◆使用機器
・測定内容
・測定・出力のポイント
◆測定イメージ
:
◆測定概要
2.タクトアップ
◆最大8OUTまで同時に測定することがで
きます。
段差(平均)ポイント①-段差(ボトム)ポイント
◆導入のメリット
最速3.8msでサンプリングを行うことができるので、高速に検出を行うことができます。
2.歩留まり改善
自動傾き補正機能(θ補正機能)がついているので、ワークに傾きがついた場合でも自動で傾きを補正し、傾きの誤
差なく測定することができます。
1.設備コスト改善
従来はスポットタイプのセンサで測定していたので、センサかワークを移動させる必要がありました。LJ−Gを使用す
ればラインで測定することができるのでセンサ・ワークを移動させず測定することができます。
◆測定箇所
題目 ロータ断層面の段差形状測定:
測定概要
LJ−G015センサヘッド :
ロータ断層面の段差形状測定を行います。
◆自動傾き補正(θ補正)を使用することで
ワークの傾きによる誤差なく測定します。
モニタ
コントローラ : LJ−G5000
CA−MP81
センサヘッド コントローラ モニタ
16.4
27.4
0.300
トリガ間隔
測定時間
傾き補正エリア①
傾き補正エリア②
段差(ボトム)-ポイント② 段差(平均)-ポイント①
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傾きによって読み取れなくなる原因:1
横流し(ピケットフェンススキャン)の場合
傾きのない時 傾きのある時
バーコードリーダ
横流し(下図のような搬送方向)の場合は、ラベルが斜めになることの他に、
バーコードを貼り付けているワークの傾きによりレーザのあたり方が斜めになるという問題があります。(下写真参照)
このため読み取り位置ではワークの傾きを抑えるような治具的な対策が有効となります。