CONTENTS
はじめに GS1 DataBarの基本単位について
・・・・ 1 p
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1 GS1 DataBarの基礎知識 2p
GS1 DataBarの概要・
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・・ 2 p
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1
GS1 DataBarの特徴・
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・・ 2 p
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2
GS1 DataBarの主な用途
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・ 5 p
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3
GS1 DataBar標準化の経緯・
・・・ 5 p
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4
GS1 DataBarの種類・
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・・ 6 p
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5
GS1 DataBarの個別説明・
・・・・ 7 p
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6
合成シンボル・
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・ 1 0p
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7
2 GS1 DataBarの構成 11p
表現可能な文字数・
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・・・ 11 p
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1
基本構成
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2
3 GS1 DataBarの仕様 13 p
GS1 DataBar Omnidirectional・
・ 13 p
・・ 1
その他のGS1 DataBar Omnidirectional形式・ 18p
・ 2
GS1 DataBar Limited
・・・・
・ 2 1p
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3
GS1 DataBar Expanded
・・・・ 2 5p
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4
4 GS1 DataBarの現状と今後 30p
2010年の標準化に向けて・
・・・・ 3 0p
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1
日本における現状・
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・・・ 3 0p
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2
導入の際の注意点・
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・・・ 3 0p
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3
GS1 DataBarとは?
コード種類
GS1 DataBarには、3系統7種類のシンボルがあります。いずれもGTINの14桁を表現することができます。
GS1 DataBar Omnidirectional系
GS1 DataBar Truncated
従来、マーキングが難しかったばら売り果物など
青果や小物商品での利用が想定されます。
GS1 DataBar Omnidirectional
EAN/UCCの標準商品コードとして使用できるように
14桁のGTINを作成できるバーコードです。 GS1 DataBar
Stacked Omnidirectional
GS1 DataBar Stacked
GS1 DataBar Limited系
GS1 DataBar(旧称 RSS)シンボルの中で
最も小さなシンボルで、パッケージインジケータ
(物流識別子)を“0”または“1”に限定して
GS1 DataBar Limited
シンボルサイズを小さくしたバーコードです。
GS1 DataBar Expanded系
GTINの14桁に加えて追加データを使えるため、
GS1-128(旧 EAN-128)と同様に、
アプリケーション識別子(AI)を利用して
GS1 DataBar Expanded
重量や有効期限などを表示することができます。
GS1 DataBar Expanded Stacked
1 GS1 DataBarの基本知識
③GS1 DataBar Expanded系
精肉や魚介類などのパッケージ商品での利用が想定されます。
GTINの14桁に加えて追加データを使えるため、GS1-128(旧 EAN-128)と同様に、アプ
リケーション識別子(AI)を利用して重量や有効期限などを表示することができます。
●GS1 DataBar Expanded(エクスパンテッド)
●GS1 DataBar Expanded Stacked(エクスパンテッド・スタック)
なお、標準シンボルとされているのは、
●GS1 DataBar Omnidirectional
●GS1 DataBar Stacked Omnidirectional
●GS1 DataBar Expanded
●GS1 DataBar Expanded stacked
の4種類です。これらは定置タイプのPOSスキャナでシンボルの読み取りが可能です。
6 GS1 DataBarの個別説明
ここでは、GS1 DataBarの各種シンボルについて、その概要を説明していきます。GS1
DataBarは3系統(GS1 DataBar Omnidirectional、GS1 DataBar Limited、GS1 DataBar
Expanded)の中に、7種類のシンボルがあります。
■系統① GS1 DataBar Omnidirectional
GS1 DataBar Omnidirectional
オムニディレクショナル(標準型)
(01)04412345678909
GS1 DataBarの基本シンボル。EAN/UCCの標準商品コードとして使用できるように14
●
桁のGTINを作成できるバーコードで、数字0∼9をエンコードでき、チェックデジットは
モジュラス79を使用します。
シンボルサイズが小さいため、果物など曲面に貼った際に読みやすいという特徴があります。
●
定置式POSで読み取りが可能で、2010年の標準化シンボルとなっています。
●
最小シンボルサイズは高さ5.6mm×長さ16.3mm。バーの高さの最小値はモジュール幅
●
(※1ページ参照)の33倍となります。
6 GS1 DataBarの個別説明
7
3 GS1 DataBarの仕様
2 その他のGS1 DataBar Omnidirectional形式
GS1 DataBar Omnidirectionalは、標準であるGS1 DataBar Omnidirectionalをはじめ、
GS1 DataBar Truncated、GS1 DataBar Stacked、GS1 DataBar Stacked Omnidirectional
と4つの形式があり、用途に応じて使い分けることができます。
1.GS1 DataBar Truncated
13モジュール
GS1 DataBar Truncatedは、GS1 DataBar Omnidirectionalの高さを最小13モジュール
にまで縮めたものです。シンボルの構成はGS1 DataBar Omnidirectionalと同じです。
2.GS1 DataBar Stacked
5モジュール
1モジュール
7モジュール
GS1 DataBar Stackedは、GS1 DataBar Omnidirectionalを半分に分けて、上下2段に
積み重ねたシンボルです。上段に左トリプレット(データキャラクタとファインダパターン
のセット)を、下段に右トリプレットを配置したものです。
シンボル各領域は次のようになっています。
■モジュール数(基準となる線幅を1とした場合)
50モジュール(横幅)
■バーの高さの最小値
13 モジュール
(上段 5モジュール、
: セパレータパターン 1モジュール、 : 7モジュール) 縦幅)
: 下段 (
①ガードパターン
上段と下段はそれぞれにガードパターンを持ちます。
上段のガードパターンは左側が1モジュールのスペースとバー、右側がバーとスペース
です。
下側のガードパターンは左側が1モジュールのバーとスペース、右側がスペースとバー
となります。
②ファインダパターン
上段のファインダパターンは左から右に向かって配置されています。下段のファインダ
パターンは逆に右から左に向かって配置されています。
2 その他のGS1 DataBar Omnidirectional形式
18
読み取りの“裏”極意
GS1 DataBarを読み取らない場合
GS1 DataBarは、バーコードの構成上データ内容によっては他のバーコードでのバー構成と同じ構成になるケースがあります。
バーコードリーダの設定で読み取りコード種を設定できる場合は、GS1 DataBarの設定を解除して使用してください。
GS1 DataBar Limited
JAN/EAN/UPC
1 GS1 DataBarの基本知識
7 合成シンボル
合成シンボル(Composite Symbology)は、GS1 小物商品について大量の情報表示が
必要な場合に役立つ多段式のシンボルです。医薬品などでは標準で使用されることになっ
ています。
このシンボルは2層構造になっており、下段はGS1 DataBar、GS1-128(EAN-128)、
JAN/EAN/UPCのいずれかの一次元シンボル、上段はPDF417、またはMicroPDF417の
二次元シンボルから構成されます。一次元と二次元シンボルを上下に合成するため、「合
成シンボル」と呼ばれます。
合成シンボルには、CC-A、CC-B、CC-Cの3種類があります。なお、CCとは
Composite Component(合成の構成要素)の略称です。
■シンボル図例
CC-A Limited CC-A Stacked
CC-B CC-C
■表1-2 合成シンボルの主な仕様
タ プ名
イ 最大表示桁数 上段二次元シンボル 下段一次元シンボル
CC-A 56 MicroPDF417 GS1 DataBar、JAN/EAN/UPC、GS1-128
CC-B 338 MicroPDF417 GS1 DataBar、JAN/EAN/UPC、GS1-128
CC-C 2361 PDF417 GS1-128
7 合成シンボル
10
新コード
GS1 DataBar
印字&読み取りの極意
1 GS1 DataBarの基本知識
GS1 DataBarは次のような経緯を経て、標準化が進んできました。
■表1-1 GS1 DataBarの標準化の経緯
1990年代中頃 UCC(現GS1 US)がGS1 DataBarの開発を手がけました。小物商品の商品
コード表示用途および商品明細情報表示用途として開発が進み、当初はRSS
(Reduced Space Symbology)という名称が使われていました。
1999年 シンボルの仕様が決定。
2001年 医療材料・医薬品等の分野での標準シンボルとして仕様が始まりました。
2005年 小売業のPOSにて使用するシンボルとしてRSSの標準化の検討が始まりました。
2006年5月 GS1の理事会が、2010年1月1日より一般消費財にRSSを標準とすることを承
認しました。
2006年9月 日本製薬団体連合会が日本国内で流通する医療用医薬品について、 「医療用医
薬品新コード表示ガイドライン」を発表。 (GS1 DataBar Omnidirectionalおよ
びGS1 DataBar Limited、GS1 DataBar Stackedを採用)
2007年2月 シンボル名がRSSからGS1 DataBarへと変更になりました。
2008年9月 「医療用医薬品新コード表示ガイドライン」に基づき、生物由来製品を中心に、
調剤包装単位(単品)および販売単位(中箱)にGS1 DataBarによる表示を求
めています。
2010年1月 一般消費財への使用が始まる予定。POSで読み取り可能なGTIN-12、GTIN-13
でのGS1 DataBar利用。
5 GS1 DataBarの種類
GS1 DataBarには、3系統7種類のシンボルがあります。いずれもGTINの14桁を表現す
ることができます。
①GS1 DataBar Omnidirectional系
従来、マーキングが難しかったばら売り果物など青果や小物商品での利用が想定されます。
●GS1 DataBar Omnidirectional(オムニディレクショナル)
●GS1 DataBar Truncated(トランケーテッド)
●GS1 DataBar Stacked(スタック)
●GS1 DataBar Stacked Omnidirectional(スタック・オムニディレクショナル)
②GS1 DataBar Limited系
●GS1 DataBar Limited(リミテッド)
5 GS1 DataBarの種類
6
GS1 DataBar対応 キーエンス製品のご紹介
ここに紹介している商品以外にも、
多種取り揃えております。