□ 何故“GTIN”を使うのか?
JAN(13桁・8桁)、ITF(14桁)、プライベートコードが混在するので
データ変換が必要となり、コストアップや利用ミスが課題。
JAN(13桁・8桁)、ITF(14桁)、プライベートコードが混在するので
データ変換が必要となり、コストアップや利用ミスが課題。
データ変換 データ変換
導入前(現在)
GTINを導入することでデータ変換作業は不要。利用ミスが減少し、
流通情報システムの簡素化および効率化が推進される。
GTINを導入することでデータ変換作業は不要。利用ミスが減少し、
流通情報システムの簡素化および効率化が推進される。
GTIN導入後
データ変換なく利用
コスト
UP
コスト
削減
小売
卸
製造
小売 卸
製造
株式会社 キーエンス
POP事業部
Global Trade Item Number
□ GTIN導入で注意すること ~検品システム①
集合包装用商品コードのJANコード部分を利用して検品を
行っている場合、『不一致型』のGTINの導入によって照
合が取れなくなることが予想されます。
010491234567890C
491234567890CJAN
ITF-16
商品コード(JAN)の
マスターがあれば照合
が可能であった。
照合OK!
04912345vwyyzC
491234567890CJAN
ITF-14
照合NG!
<不一致型導入後>
不一致型に変更
商品が正しくてもコー
ドが変わっているため
に照合NGとなる。
アイテムコード
が変更される
<現在>
そこで・・・(次の頁へ)
□ “GTIN”とは?① GTIN(Global Trade Item Number)
現在使われているコードの例
JANコード(EANコード) ⇒ 13桁 または 8桁
UPCコード ⇒ 12桁
集合包装用商品コード ⇒ 14桁
=桁数の違う商品識別コード=
企業間の電子的なデータ交換(EDI)などで効率化やシステムの簡素化を推進するために
コンピュータ上での項目の長さを14桁に統一した国際標準の商品コード
GTIN
2010年3月までに14桁に変更が必要-変更要ITF-16桁
CNNNNNNNNNNNNNOKそのままITF-14桁
CNNNNNNNNNNN00OKそのままUPC-12桁
CNNNNNNN000000OKそのままJAN-8桁
CNNNNNNNNNNNN0OKそのままJAN-13桁
1413121110987654321GTIN化バーコード印字コード
GTINフォーマット
14桁に商品識別コードを統一
一般的に小売店のレジで読み
取っているコード
段ボールなどに印字され主に
物流で使用しているコード
桁数がバラバラ…
□ GTIN導入に関わる知識メモ
①GTINへの移行完了は2010年3月末まで
16桁のITFコードは使用できなくなります。導入開始は2007年3月からスタートしています。
②8桁、13桁のJANコードはこれまで通り使用可能
POSレジなどでのJANコードの読み取りには影響しません。
③荷姿が9種類以上になる場合は【不一致型】導入の検討が必要
インジケーターに“0”をつけ、アイテムコードで別々の番号を振り区別を行います。
④不一致型に対応したシステムの改修
ITFを読み取り、単品JANの確認をしている場合、マスタの整備や検品システムを変更する必要があ
ります。
この 「GTIN”かんたん”ガイド」 をご覧いただき、ぜひとも今後の改善テー
マの一つにご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。
アプリケーションや各商品のご相談は、最寄の営業所にお問合せください。
全国共通フリーダイヤル 0120-267-911
お問い合わせはこちらまで
□ GTINの導入 ~『一致型』
『一致型』・・・アイテムコードが単品JANとITFシンボルともに一致
491234567890C
単品JANコード
国コード【2桁】
メーカーコード【5桁】
商品アイテムコード【5桁】
チェックデジット【1桁】
1491234567890C
メーカーコード【5桁】
商品アイテムコード【5桁】
集合包装用商品コード(ITF)
チェックデジット【1桁】
国コード【2桁】
インジケータ【1桁】
******
シャンプー
******
*
**
*
*
* *
*
一致
つまり、【一致型】とは・・・
「1」~「8」までの数字を使って8種類の荷姿を表すだけ。
『不一致型』・・・アイテムコードが単品JANとITFシンボルで違う
4912345abcdeC
単品JANコード
国コード【2桁】
メーカーコード【5桁】
商品アイテムコード【5桁】
チェックデジット【1桁】
04912345vwxyzC
メーカーコード【5桁】
商品アイテムコード【5桁】
集合包装用商品コード(ITF)
チェックデジット【1桁】
国コード【2桁】
インジケータ【1桁】
******
シャンプー
******
*
**
*
*
* *
*
一致しない
注意:「不一致型」の場合、インジケータは「0」固定です。
□ GTINの導入 ~『不一致型』の導入②
単品JANとは違う
コードをつけて
管理します
□ GTINの導入 ~『不一致型』の導入①
荷姿が9種類以上になる場合は注意!!
集合包装用商品
* *
******
シャンプー
******
*
**
*
*
*
シャンプー
*
*
*
*
単品
内箱/外箱
ケース
バンド掛け
パレット
荷姿の種類が9種類以上になった場合、「不一致型」の導入が必要
入り数や集合数の違い(4個入り/6個入り、内箱/外箱など)などで
POINT! 国内で広く利用されているITFの拡張バージョン(16桁)は63種類までの
荷姿の表示が可能でしたが、GTINはインジケータが1桁(表示可能数字:1~8)なので
9種類以上の場合は「不一致型」で表示します。
POINT! 国内で広く利用されているITFの拡張バージョン(16桁)は63種類までの
荷姿の表示が可能でしたが、GTINはインジケータが1桁(表示可能数字:1~8)なので
9種類以上の場合は「不一致型」で表示します。
まだまだ、荷姿の
種類が増えそう!
どうしよう!?
□ “GTIN”とは?② GTIN(Global Trade Item Number)
JAN(8桁)→ 先頭6桁に“0”を付加して14桁表示
JAN(13桁)→ 先頭1桁に“0”を付加して14桁表示
ITF(14桁)→ そのまま14桁でGTINとして利用可能
POINT! JAN(8および13)のバーコード印字を14桁に変更するものではあり
ません。14桁はコンピュータ上での項目を統一した桁数です。
POINT! JAN(8および13)のバーコード印字を14桁に変更するものではあり
ません。14桁はコンピュータ上での項目を統一した桁数です。
ITF(16桁)→ 国内で広く普及しているコードですがGTIN
移行完了後は14桁のみとなります。2010年3月までに14桁への
切り替えが必要となります。
POINT! ITF(16桁)の場合はバーコード印字も14桁表示への切り替えが必
要となります。切り替え過程で14桁と16桁が混在する可能性が考えられます。
(※荷姿が9種類以上の場合は、 不一致型のコードについての説明もご参照下さい)
POINT! ITF(16桁)の場合はバーコード印字も14桁表示への切り替えが必
要となります。切り替え過程で14桁と16桁が混在する可能性が考えられます。
(※荷姿が9種類以上の場合は、 不一致型のコードについての説明もご参照下さい)
バーコード印字
変更不要
バーコード印字
変更要
(※ JAN(8桁および13桁)は先頭に“0”を付加してもチェックデジットは変わりません)