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C O N T E N T S
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GS1 DataBarの基礎知識 2p1
GS1 DataBarの概要
GS1 DataBarの特徴
GS1 DataBarの主な用途
GS1 DataBar標準化の経緯
GS1 DataBarの種類
GS1 DataBarの個別説明
合成シンボル
GS1 DataBarの構成 11p2
表現可能な文字数
基本構成
1
2
GS1 DataBarの仕様 13p
GS1 DataBar Omnidirectional
その他のGS1 DataBar Omnidirectional形式
GS1 DataBar Limited
GS1 DataBar Expanded
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4
GS1 DataBarの現状と今後 30p4
2010年の標準化に向けて
日本における現状
導入の際の注意点
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2p
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2p
・・・・・・・・・・・・・・5p
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6p
・・・・・・・・・・・・・・7p
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・・・・13p
・・18p
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はじめに GS1 DataBarの基本単位について・・・・・・・・・・・・1p
印字&読み取りの極意
新コード
GS1 DataBar
シンボル
キャラクタ エレメント モジュール
①
11
② ③④ ⑤
1つのGS1 DataBar全体を意味します。
情報を持つことができる最小単位を意味します。
■右図のような場合
モジュール幅数は11、
エレメント数は5となります。
シンボルとは?
キャラクタとは?
GS1 DataBarを構成するバー・スペースの中で、基準となる幅(最も細い幅)
を意味します。
バー・スペースのような幅データの1つを指します。
モジュール幅とは?
エレメントとは?
はじめに
GS1 DataBarのシンボルは、下記のような基本単位で構成されています。
GS1 DataBarをご理解頂く上で重要な単位となります。
必ずお読みください。
●GS1 DataBarの基本単位について●
1
GS1 DataBarは、バーコードの構成上データ内容によっては他のバーコードでのバー構成と同じ構成になるケースがあります。
バーコードリーダの設定で読み取りコード種を設定できる場合は、GS1 DataBarの設定を解除して使用してください。
GS1 DataBarを読み取らない場合
読み取りの“裏”極意
GS1 DataBar Limited
JAN/EAN/UPC
GS1 DataBar対応 キーエンス製品のご紹介
ここに紹介している商品以外にも、
多種取り揃えております。
■表1-1 GS1 DataBarの標準化の経緯
UCC(現GS1 US)がGS1 DataBarの開発を手がけました。小物商品の商品
コード表示用途および商品明細情報表示用途として開発が進み、当初はRSS
(Reduced Space Symbology)という名称が使われていました。
シンボルの仕様が決定。
医療材料・医薬品等の分野での標準シンボルとして仕様が始まりました。
小売業のPOSにて使用するシンボルとしてRSSの標準化の検討が始まりました。
GS1の理事会が、2010年1月1日より一般消費財にRSSを標準とすることを承
認しました。
日本製薬団体連合会が日本国内で流通する医療用医薬品について、「医療用医
薬品新コード表示ガイドライン」を発表。(GS1 DataBar Omnidirectionalおよ
びGS1 DataBar Limited、GS1 DataBar Stackedを採用)
シンボル名がRSSからGS1 DataBarへと変更になりました。
「医療用医薬品新コード表示ガイドライン」に基づき、生物由来製品を中心に、
調剤包装単位(単品)および販売単位(中箱)にGS1 DataBarによる表示を求
めています。
一般消費財への使用が始まる予定。POSで読み取り可能なGTIN-12、GTIN-13
でのGS1 DataBar利用。
GS1 DataBarは次のような経緯を経て、標準化が進んできました。
1990年代中頃
1999年
2001年
2005年
2006年5月
2006年9月
2007年2月
2008年9月
2010年1月
GS1 DataBarには、3系統7種類のシンボルがあります。いずれもGTINの14桁を表現す
ることができます。
①GS1 DataBar Omnidirectional系
従来、マーキングが難しかったばら売り果物など青果や小物商品での利用が想定されます。
●GS1 DataBar Omnidirectional(オムニディレクショナル)
●GS1 DataBar Truncated(トランケーテッド)
●GS1 DataBar Stacked(スタック)
●GS1 DataBar Stacked Omnidirectional(スタック・オムニディレクショナル)
②GS1 DataBar Limited系
●GS1 DataBar Limited(リミテッド)
GS1 DataBarの種類5
1 GS1 DataBarの基本知識
5 GS1 DataBarの種類6
GS1 DataBarが標準化されることで、流通の現場では商品明細データをバーコードで管
理できるようになることから、在庫管理や販売管理での可能性が大きく広がっていくと考
えられます。
もっとも、2010年の時点でただちに普及するのではなく、現状のPOSで利用されてい
るGTIN-12およびGTIN-13をGS1 DataBar(GS1 DataBar OmnidirectionalもしくはGS1
DataBar Stacked Omnidirectional)で置き換えていくことから普及が始まっていくとされ
ています。
アプリケーション識別子(AI)による商品の明細情報の活用については、標準化団体に
おいて検討中であり、2008年夏の時点では詳細は決まっていません。
今後、仕様が順次決められていくものと思われるため、財団法人流通システム開発セン
ターなどのホームページから最新の情報を得ることが求められます。
現時点では、GS1 DataBarに対応したPOSスキャナおよびハンディスキャナを装備して
いる企業は少ないのが現状です。機器のアップグレードによってGS1 DataBarに対応でき
るスキャナがありますが、多くの場合はスキャナの入替が必要となるでしょう。
今後、小売業・卸売業各社のスキャナの設備更新にともない、順次GS1 DataBarに対応
する機種の導入が進められるはずです。しかし、2010年初めの時点では、GS1 DataBar読
み取り対応ができない小売や卸売企業が多いことが予想されます。
なお、GS1 DataBarはJANシンボルやUPCシンボルに置き換わるわけではなく、GS1
DataBarが標準になった後も引き続き使用することができます。JANシンボルで表示して
きた商品コード以外の情報が不要である場合は、シンボルをGS1 DataBarに切り替える必
要はありません。
メーカー側としては、2010年以降に商品につけるシンボルをGS1 DataBarに選択する
場合、取引先のGS1 DataBar読取対応状況を確認することが欠かせません。また、追加
データを利用できるGS1 DataBar ExpandedやGS1 DataBar Expanded Stackedを使用す
る時は、GS1が発表する利用標準に従ってシンボルを表示することが必要です。
小売業および卸売業の企業が定置式POSスキャナまたはハンディスキャナの設備を更新
する際は、GS1 DataBar読取対応のスキャナを選定すべきと思われます。
なお、GS1 DataBar Expandedではロット番号などの可変情報も取り扱うため、可変情
報の高速印刷が必要となります。
30
4 GS1 DataBarの現状と今後
3 導入の際の注意点
GS1 DataBarの現状と今後
2010年の標準化に向けて1
日本における現状2
導入の際の注意点3
4
GS1 DataBarとは?
GS1 DataBar(ジーエスワン データバー)は、流通標準化団体であるGS1(旧国際EAN協会)が制定した
標準バーコードシンボルです。
バーコードの構成は1次元シンボルでありながら、2次元シンボルの符号化技術を応用しているため、
印字サイズが小さい、情報量が多いなどの特長を持ったバーコードです。
印字の極意
GS1 DataBarのバー判別
印字を行うだけであれば、プリンタがあれば良いですが、よりバーコードリーダの読み取りが安定するような
品質の良いバーコードを作成するためにも、まずはバーコードリーダのバー・スペース幅の認識のしかたをご説明します。
CODE39のバー・スペース幅は認識しやすい。
CODE39は、バー・スペース幅が2種類しかないため、
太いか細いかが判別できれば良いです。
従って、バーコードリーダにとって太さ判別の負担は
軽いと言えます。
GS1 DataBarのバー・スペース幅は認識しにくい。
GS1 DataBarは、バー・スペース幅が8種類もあるため、
どの太さのバー・スペースか判別が大変です。
従って、バーコードリーダにとって太さ判別の負担が
大きいと言えます。
結果として、CODE39では読み取りに余裕がありますが、GS1 DataBarでは余裕がありません。
ですので、印字品質が悪くなった場合、GS1 DataBarの方が読み取りできなくなる可能性が高くなります。
①
①
太
細
細太はすぐ分かる!
②
②
何倍かすぐに分からない。
1倍?
2倍?
3倍?
4倍?
5倍?
6倍?
7倍?
8倍?