形状測定入門(表面粗さ編)
相対負荷長さ率(Rmr、Pmr、Wmr)
相対負荷長さ率(Zmr)は、基準とする負荷長さ率(Zmr0)と、それに対応する切断レベルか
らの切断レベル差(Zσc)によって決まる負荷長さ率を表したものです。
基準負荷長さ率Zmr0(負荷 %)と、切断レベル差ZΔc(高さ %またはμm)を指定する必
要があります。
負荷曲線(BAC)
負荷曲線は、切断レベルcの関数として表された負荷長さ率の曲線を表したものです。負荷長
さ率は、曲線データが切断レベル以上になる部分(Ml(c))の長さを合計した値を、全体の長さ
(ln)で割った割合(%)です。
データ点数Nは、(最大高さ÷Zキャリブレーション)と4096のうち、小さい方の値を採用していま
す。最大高さを(N-1)で割ったピッチで切断レベルを刻み、それぞれの高さで負荷長さ率を
BAC(n)とします。n=Nが最低高さとなります。BAC(N)=100.0ですが、BAC(0)=0.0とはなり
ません。
横軸を負荷長さ率(%)、縦軸を切断高さ(μm)として表示します。(切断高さは輪郭曲線グラフ
と同じレンジになります。)
形状測定入門(表面粗さ編)
~負荷曲線・確率密度関数のパラメータ~
負荷長さ率(Rmr(c)、Pmr(c)、Wmr(c))
負荷長さ率(Zmr(c))は、切断レベルc(高さ %またはμm)における輪郭曲線要素の負荷
長さMr(c)の評価長さに対する比率を表したものです。
切断レベルc(高さ %またはμm)を指定する必要があります。
輪郭曲線の切断レベル差(Rσc、Pσc、Wσc)
輪郭曲線の切断レベル差(Zσc)は、与えられた二つの負荷長さ率に一致する高さ方向の
切断レベルcの差を表したものです。
2点の負荷長さ率Zmr1、Zmr2(負荷 %)を、指定する必要があります。
輪郭曲線の切断レベル差 σ P c、 σ
(R c、 W c)
σ Zδc = c (Z mr1) - c (Z mr2):Z mr1< Z mr2
*Zδcとは、Rδc・Pδc・Wδcのことです。
輪郭曲線の切断レベル差 (Zσc) 与えられた二つの
は、 Zmrとは、Rmr・Pmr・Wmrのことです。
負荷長さ率に一致する高さ方向の切断レベルcの差を
表したものです。
2点の負荷長さ率Zmr1、Zmr2
(負荷 %) 指定する
を、
必要があります。 C(Rmr1)
Rδc
C(Rmr2)
100%又は
Rt µm)
(
0% Rmr1 Rmr2 100%
輪 郭 曲 線 の 負荷 曲 線(粗さ曲 線 の 例)
相対負荷長さ率 m r、 m r、
(R P Wmr) Zmr = Z mr (c 1)
c1= c 0 - Zδc, c0 = c (Z mr0 )
相対負荷長さ率(Zmr) 基準とする負荷長さ率
は、 (Zmr0
) それに対応する切断レベルからの切断レベル差
と、 (Z *Zδcとは、Rδc・Pδc・Wδcのことです。
Zmr0とは、Rmr0・Pmr0・Wmr0のことです。
σc)
によって決 まる負荷長さ率を表したものです。
0
基準負荷長さ率Zmr0 負荷 %) 切断レベル差ZΔc
( と、 (
高さ %またはμm)を指定する必要があります。
C0
Rδc
C1
100%又は
Rt µm)
(
Rmr
0% Rmr0 100%
輪郭曲線における異なった切断レベル(粗さ曲線の例)
負荷曲線(BAC)
負荷曲線は、切断レベルcの関数として表された負荷長さ率の曲線を表したものです。 負荷長さ率は、 曲線データが
切断レベル以上になる部分(Mℓ(c)の長さを合計した値を、
) 全体の長さ(ℓn)で割った割合(%) す。
で
データ点数Nは、 最大高さ Zキャリブレーション)
( *Mℓ(c)=Mℓ(c)1+Mℓ(c)2・
・+ Mℓ( c ) i
・
と4096のうち、 小さい方の値を採用しています。 最
Mℓ(c)2
大高さを (N-1)で割ったピッチで切断レベルを刻み
Mℓ(c)1 Mℓ(c)i
、それぞれの高さで負荷長さ率をBAC (n)とします。
n=Nが最 低高さとなります。 (N)
BAC =100.0です C
が、 (0)
BAC =0.0とはなりません。 Rt
横軸を負荷長さ率 (%) 縦軸を切断高さ
、 (μm) とし
て表示します。 切断高さは輪郭曲線グラフと同じレ
(
ンジ になります。 ) ℓ
評価長さ n
輪郭曲線
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断 面を撮 影 するには・
・
・多層フィルムの各膜厚や塗膜の厚みを測定するなど断面カット後の観察 計測テーマの場合、
・切断面が潰れたりすると、正確な観察 測定が行なえません。
・
■ 刃物の違いによる多層フィルム断面の変化
カッターナイフにて切断 はさみにて切断
フィルム断面がカッターの刃に押しつぶされ、 はさみの特性上、
両端から押しつぶすように切断するので、
多層面がつぶれて見えません。 伸びたフィルムが中央に溜まっている状態です。
また、 ルムエッジ部が伸びてしまっ
フィ ています。
断面カットを綺麗におこなうことで正確な観察・計測ができます
カミソリにて切断
4層の断面がハッキリ観察できます。
1 カミソリのような刃先の薄いもので切断すると
2
フィルムの各層が潰れることなく、綺麗な断面状
3
態を残すことができます。
これにより、
コーティン
4
グ層など薄い層も観察 計測が可能となります。
・
刃物
ワーク
カミソリを使用する場合でも、やわらかい対象物の場合、上から押さえつけて切断すると潰れてしまい、
綺麗な断面カットができません。対象物に対して垂直に近い状態で刃を入れて切断してください。
2
レ ーザ加工の応用例
ここでは、穴あけ 切断 ハーフカッ
・
・ ・ ト 塗装剥離 表面層剥離の例を紹介しています。
・レーザスキャニングとパワーコントロールで様々な加工用途に対応します。
① 穴あけ
レーザ光
レーザ光を一点照射し、
熱により対象物を融解し穴あけ。
レンズへの穴あけ
② 切断
レーザ光
移動
被覆
導線
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
電線のケーブル被覆カット
レーザ光
移動
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
ゲートカット
レ ーザ加工の応用例
ここでは、穴あけ 切断 ハーフカッ
・
・ ・ ト 塗装剥離 表面層剥離の例を紹介しています。
・レーザスキャニングとパワーコントロールで様々な加工用途に対応します。
① 穴あけ
レーザ光
レーザ光を一点照射し、
熱により対象物を融解し穴あけ。
レンズへの穴あけ
② 切断
レーザ光
移動
被覆
導線
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
電線のケーブル被覆カット
レーザ光
移動
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
ゲートカット
レ ーザ加工の応用例
ここでは、穴あけ 切断 ハーフカッ
・
・ ・ ト 塗装剥離 表面層剥離の例を紹介しています。
・レーザスキャニングとパワーコントロールで様々な加工用途に対応します。
① 穴あけ
レーザ光
レーザ光を一点照射し、
熱により対象物を融解し穴あけ。
レンズへの穴あけ
② 切断
レーザ光
移動
被覆
導線
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
電線のケーブル被覆カット
レーザ光
移動
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
ゲートカット
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レ ーザ加工の応用例
ここでは、穴あけ 切断 ハーフカッ
・
・ ・ ト 塗装剥離 表面層剥離の例を紹介しています。
・レーザスキャニングとパワーコントロールで様々な加工用途に対応します。
① 穴あけ
レーザ光
レーザ光を一点照射し、
熱により対象物を融解し穴あけ。
レンズへの穴あけ
② 切断
レーザ光
移動
被覆
導線
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
電線のケーブル被覆カット
レーザ光
移動
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
ゲートカット
3
レ ーザ加工の応用例
ここでは、穴あけ 切断 ハーフカッ
・
・ ・ ト 塗装剥離 表面層剥離の例を紹介しています。
・レーザスキャニングとパワーコントロールで様々な加工用途に対応します。
① 穴あけ
レーザ光
レーザ光を一点照射し、
熱により対象物を融解し穴あけ。
レンズへの穴あけ
② 切断
レーザ光
移動
被覆
導線
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
電線のケーブル被覆カット
レーザ光
移動
レーザ光をスキャニングし対象物を融解しながら切断。
ゲートカット
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トボ 白地カー ン
ト プリ ト基板
ン
検査データ 識別No. シリアルNo. 2次元コード
アンプル ハーネス PEボトル 電子部品
■ 加工
切断 切断 切断 穴あけ
ゲー ッ (ホ トニッパの代わりに)
トカ ト ッ ケーブル(銅線を傷つけず被覆カ ト)
ッ ラベル作成(外枠カ ト
ッ も同時に) 眼鏡レンズ(穴あけ+型式印字)
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