悪環境対策
テ ク ニック 集
◇
熱 い 環 境 で 測 定 するテ クニック 2
◇
汚 れや す い 環 境 で 測 定 するテ クニック 3
◇
狭 い 環 境 で 測 定 するテ クニック 4
◇
外 乱 光 の あ る 環 境 で 測 定 するテ クニック 5
熱い環境で測定するテクニック
∼非接触変位センサ∼
▲
センサの寿命、精度低下や誤動作の原因となる高温環境でも使えるテクニックを公開します!
高温ワークの測定テクニック
測定器の使用温度範囲は内部の電子部品の耐熱温度より規定されています。通常、
周辺温度が50℃以上高温になると
耐熱対策が必要です。
以下のようにエアーによる対策をおこなってください。
注意1
エア供 給
数100℃の環境下では、左図システムでは不十分な場合があります。
注意2
センサ収納部がセンサの使用温度範囲内であることを確認のうえ、
ご使用ください。
エア排出
耐熱ケース
左図のように、
エアーによってセンサヘッドを冷却することで
(材質はセラミックが
高温環境下でも、測定がおこなえるようになります。
最適です)
耐 熱 透 明ガラス
高温ワークの測定(又は高温環境での測定)やオイルミストのある環境下でレーザ測定器を使用する際に、センサヘッドの
前面に透明ガラスを設置し、センサを保護する場合があります。その際、透明ガラス越しの測定になるため、以下の点に注
意する必要があります。
注意1 スパン値の変化に注意する
ガラスの厚みや屈折率、
測定器の種類によってスパン値が変化します。以下は代表例です)
(
注意2 基準距離が移動する 注意4 ガラスは測定範囲外に設置する
前面にガラスを設置することで基準距離が遠 測定範囲内にガラスを設置すると、ガラスが汚れた時
くなります。距離はガラスの厚みや屈折率によ
( 等に測定値に影響がでる可能性が高くなります。
り変化します。)
ガラス
注意3 ガラスは動かないようにする
表 面 での反 射
ガラスが動くとガラス面での屈折状態が変 ガラス
ガラスを
化し、測定値が変わります。動かないよう固
極 力センサヘッドに
定してください。 近づけてください。
対 象物 対 象物
この他にもレーザ測定器、実績NO.1のキーエンスには各種ノウハウが存在します。
特殊な測定に関してはお気軽にご相談ください。
2
汚れやすい環境で測定するテクニック
∼非接触変位センサ∼
▲
センサの精度低下や誤動作の原因となる粉塵 オイルミストのある環境でも使える
・ テクニックを公開します!
悪 環境対策
エアパージユニットをセンサヘッド前面に装着します。
エアーを一定量流すことでセンサヘッド前面の汚れ付着を防止します。
注意
エアパージユニット
エアパージ
供給エアにはクリーンドライエアを使用してください。
ユニット センサヘッド周囲のほこり対 策 用のユニットです。
クリーンドライエアは以下のユニットを空気圧源(コン
プレッサ)に接続すれば得られます。
OP-79429
[LS-7070(M)用]
OP-79428 メーカー:株式会社ピスコ
[LS -7030(M)用]
・エアフィルタ(FTA300MD)
・マイクロミストフィルタ
・ファイバードライ(DMM100)
レギュレータ
・レギュレータ(RVF300)
エア配 管 ※上記は一例です。
エアフィルタ
詳細はフィルタメーカーに ファイバードライ
確認ください。
マイクロミスト
フィルタ
センサをガラスで保護する場合
高温ワークの測定(又は高温環境での測定)やオイルミストのある環境下でレーザ測定器を使用する際に、センサヘッド
の前面に透明ガラスを設置し、センサを保護する場合があります。その際、透明ガラス越しの測定になるため、以下の点に
注意する必要があります。
注意1 スパン値の変化に注意する
ガラスの厚みや屈折率、測定器の種類によってスパン値が変化します。
(以下は代表例です)
注意2 基準距離が移動する 注意4 ガラスは測定範囲外に設置する
前面にガラスを設置することで基準距離が遠 測定範囲内にガラスを設置すると、ガラスが汚れた
くなります。(距離はガラスの厚みや屈折率に 時等に測定値に影響がでる可能性が高くなります。
より変化します。)
ガラス
注意3 ガラスは動かないようにする
表 面 での反 射
ガラスが動くとガラス面での屈折状態が変 ガラス
ガラスを
化し、測定値が変わります。動かないよう固
極 力センサヘッドに
定してください。 近づけてください。
対 象物 対 象物
この他にもレーザ測定器、実績NO.1のキーエンスには各種ノウハウが存在します。
特殊な測定に関してはお気軽にご相談ください。
3
狭い環境で測定するテクニック
∼非接触変位センサ∼
▲
センサを設置するスペースがないような狭い空間でセンサを使えるテクニックを公開します。
光軸を曲げるテクニック
パイプの内径測定のようにセンサヘッドがパイプ内に入らない場合や、対象物とセンサヘッドの間に障害物がある場合に
レーザ光を直接対象物に照射できないことがあります。
このような場合、半導体レーザ光は指向性が高いため、 (ミラー)
鏡 で光軸を曲げて測定することが可能です。
例 パイプ
レーザ 測 定器 X
左 図のように、2 台 のレーザ
変位センサの光軸をまげるこ
■ 内 径測定 とにより内径測定が可能にな
ります。内径はX+Y演算で求
めることができます。
鏡(ミラー)やプリズム レーザ 測 定器 Y
鏡(ミラー)やプリズム
左図のように、 直接対 象物を
測 定 できない 場合は、鏡(ミ
■ ロ ーラーの偏心測定
ラー)を使 用して光 軸を曲げ
( 障害 物がある場合) ローラー
て測定します。
レーザ 測 定器
障害 物
投光部
対 象物
左図のようにミラーを用いる
■ 透 過型センサの 受光部
外径
ことで、設置が厳しい環境で
応用例 も測定可能になります。
ミラー
ピントが合う位置
応用例
投 受
投 受
投光部 投光部
90° 180° 90° 180°
光 光
光 光
曲げ 曲げ 曲げ 曲げ 部 部
部 部
受光部
受光部
ミラー ミラー ミラー ミラー ミラー ミラー
この他にもレーザ測定器、実績NO.1のキーエンスには各種ノウハウが存在します。
特殊な測定に関してはお気軽にご相談ください。
4
外乱光のある環境で測定するテクニック
∼非接触変位センサ∼
▲
下記のようにセンサ付近に強い光があっても外乱光の影響を受けずに
測定できるテクニックを公開します。
遮蔽板を使うテクニック 注意
外乱光 溶接トーチ
上 図のようにケースで囲
溶接トーチ
うと、内 壁で反 射した 光
上図のように遮 光 板を設
遮光板 が受光部へ入射する恐れ
置することにより、 外乱光
が ありま す。 遮 光 板 は 、
を 防 ぐ こ と が で き ま す。
必ず 外乱光 側に設 置して
遮 光 板はつや消しの黒に
ください。
してください。
受光部にスリットを使うテクニック
センサヘッドの受光部前面にスリットor丸穴を設けます。穴の大きさは、小さくすれば
耐外乱光は強くなりますが、測定レンジが狭くなったり角度特性が悪くなったりするの
で、必要最小限の大きさにします。穴の中心位置は、外乱光の方向が不特定な場合、受
光レンズの中心に合わせるのが一般的です。
この他にもレーザ測定器、実績NO.1のキーエンスには各種ノウハウが存在します。
特殊な測定に関してはお気軽にご相談ください。
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〒 533-8555 大 阪市東淀川区東中島1- 3 -14 Tel 0 6 - 6379 - 1131 Fax 0 6 - 6379 - 1130 お問い合わせは
AP7-0108
www.keyence.co.jp 仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
Copyright ⃝ 2 008 KEYENCE CORPORATION. All rights reserved.
C K2031T- 0108-1
耐 環境型デジタル圧力センサ
AP-V80シリーズ
空気圧
頑丈 コンパク
・ トボディ
水圧
油圧
ミ トを含んだ空気 水 油、
ス
・・ あらゆる流体を検出できる
耐 環境型圧力センサ
フルステンレス構造 7種類の多彩なヘッドバリエーション
一体化構造により、 高い信頼性を実現 防水対応 IP67仕様
:
従来比約2/3倍のコンパクト設計 高温対応 耐熱100℃
:
高圧対応 圧力範囲50MPa
:
圧力素子と本体のステンレス一体化によって、
・ ンパク
頑丈 コ
トボディを実現しました。 ス
ミ トの混ざった空気や水、油など、 標準で耐熱100℃に対応していますので、高温の流体にも
ほとんどの流体で使用できます。 安 心してご使 用いただけます 。また、 力範 囲も真 空 側 、
圧
さらに、小型化により省スペースも実現しました。 −100kPaから50MPaまで7種類のヘッドバリエーシ ンで幅
ョ
広く対応しています。
(低圧タイプは耐熱温度、70℃までです)
耐熱範囲
ステンレスの圧力素子
(感圧部)
−20℃ 100℃
圧力範囲
−100kPa 50MPa
圧力素子と本体の
ステンレス一体化構造により、
内部に流体が入らないので、
安心です。
ステンレス一体化構造で、
・ 強度 信頼性も向上 IP67仕様で、水がかかっても壊れません
ミ トを含んだ空気 水 油など、
ス
・・ 流体も環境も選ばない耐環境型圧力センサ
AP-V80 シリーズ
2
空気
水
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世界標準 グローバル対応
・ アンプは2画面で簡単調整
各種国際規格に適合した世界標準設計 2段デジタル表示&ダイレクトアクセス
CEマーキング適合に加え、UL認定も取得。海外で需要の ファイバセンサと同じ操作で、現在の圧力値を確認しながら
多いPNPタイプも用意しています。 設定値の微調整がダイ トに行なえます。
レク 現在の圧力値と
設定値が同時に確認でき、安心です。
現在値表示(赤)
出力表示灯
マニュアルボタン
設定値にダイレクトアクセス
SETボタン
モードボタン
表示 動作モードの切り換え
・
設定値表示(緑)
安心して使用できます 2ヘッド対応の差圧タイプもラインナップ
コネクタ式配線
固定用リング
コネクタカバー
ワンタッチで取り付けられるコネクタ式を採用
耐環境型デジタル圧力センサ
AP-V80シリーズ
ヘッドケーブル、
・ 電源 入力ケーブルともに抜き差しが容易
なコネクタを採用。 ケーブル処理とセンサの設置が効率よ
く作業でき、 ンテナンスも楽に行なえます。
メ 保護カバー付
コネクタを採用していますので、 コネクタがむき出しになる
こともありません。
3
充実のバリエーシ ン
ョ
センサヘッド
従来比2/3の小形 軽量化を実現
・連成圧タイプのAP-10Sを追加
バリエーション
−100 0 100 1M 10M 20M 50M
型式 種類 圧力ポート
AP-10S 連成圧型 −100∼100kPa
負圧型
AP-11S −100∼0kPa
P
(PT)1/8
正圧型(低圧型)
AP-12S 0∼100kPa
高 圧 ヘッドには、 動や
脈
正圧型
AP-13S 0∼1MPa
サージ圧を緩 和する、ス
ロットルを採用
0∼10MPa
AP-14S
P
(PT)1/4
正圧型(高圧型) 0∼20MPa
AP-15S (スロットル付)
0∼50MPa
AP-16S
アンプユニット
DINとパネルの2タイプを用意
取り付け方法は“DINタ プ” “パネルタ プ”
イと イ の2タ プから選択可能。
イ
アンプ分離型で見やすい場所に取り付けられる え、う 装置の状況に合わせてご使用いただけます。
DIN取付タイプ AP-V80 パネル取付タイプ AP-V85
48m m
24mm
48mm
24mm
盤面取付が可能。密着取付もできるため、
DINレールに簡単取付け、後付も容易に行なえます。 複数台使用時の省スペース化も図れます。
サイズは24H×48Wmm角、DIN採用
アンプサイズは当社比、約1/10倍と小形 軽量化を実現。
・ 取り付けスペースも大幅に削減しました。
48mm
奥行きもわずか
24mm
30mmの 異常警報表示
省スペース ケーブルの断線時や未接続時に、
アラーム表示でお知らせします。
省スペース対応のコンパクトスタンダード
5
全商品、送料無料で
当日出荷
必要な時に、必要な量だけ
在庫不要でトータルコストを削減
センシング・計測の
最新ソリューションを探せる
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安全に関する注意
商品を安全にお使いいただくため、ご使用の
前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。
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0 48-527-0311 0 59-224-0911
川越 富山
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浦和 金沢
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水戸 滋賀
029-302-0811 077-526-8122
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0 4-7165-7011 075-352-0911
幕張 大阪北
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その他、大口径フランジ取付タイプや小型タイプ、
・ 純水 薬波タイプ、
海 外 事 業 部
気体用流量センサもご用意しています。
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